
生活習慣病ってどんな病気なの?
身体によくない生活習慣の影響により、発症してしまう病気のことです。

高血圧症とは、血圧が正常値よりも高い状態にあることをいいます。
高血圧症は多くの場合、自覚症状がほとんどないままに進みます。しかし放置しておくと、血液が流れにくくなります。血液はさまざまな細胞に酸素や栄養素を送り込む役目を担っていますが、高血圧症になるとこれがうまくいかなくなり、多くの合併症を引き起こすようになります。
高血圧は、ときに心筋梗塞や脳卒中のような命に関わる疾患を招きます。
必要に応じて投薬治療をしていく必要があります。

摂取する食べ物の量が多すぎたり、インスリンの出が悪かったり、インスリンの力が弱かったりすると、糖が体内に残ることになります。この残った糖は心臓病や腎不全、四肢の切断などにも繋がるものです。そのため、糖尿病もまた、早期の発見と治療が必要です。
※糖尿病に関しては、生活習慣以外が要因となることもあります。

脂質異常症とは、中性脂肪やコレステロールなどの脂質代謝に異常が出ている状態をいいます。
脂質異常症状態が続くと、血管の中に余分な脂がへばりつきます。このへばりついた脂は、血液の流れを阻害し、細胞に栄養と酸素がいきわたることを邪魔します。その結果、心臓や脳などに関わる重い病気をもたらす可能性があります。また、脂質異常症の方は、腎臓病も非常に患いやすくなります。